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小林真央さんの言葉 BBCニュースで英訳

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イギリスでワーホリ中にアロマセラピーIPFAの資格習得をしました!

小林真央さん…
ご冥福をお祈りいたします…

このニュースはイギリスのBBCニュースでも上がっています。

生前の言葉が話題になっていますが、以前、BBCニュースに真央さんが寄せたものでした。
これは真央さんのブログでも紹介されています。

以下BBCより抜粋

If I died now, what would people think? “Poor thing, she was only 34”? “What a pity, leaving two young children”? I don’t want people to think of me like that, because my illness isn’t what defines my life.
My life has been rich and colourful – I’ve achieved dreams, sometimes clawed my way through, and I met the love of my life. I’ve been blessed with two precious children. My family has loved me and I’ve loved them.
So I’ve decided not to allow the time I’ve been given be overshadowed entirely by disease. I will be who I want to be.

人の死は、病気であるかにかかわらず、
いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、
人はどう思うでしょうか。
「まだ34歳の若さで、可哀想に」
「小さな子供を残して、可哀想に」
でしょうか??
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが
私の人生を代表する出来事ではないからです。
私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、
愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、家族に愛され、
愛した、色どり豊かな人生だからです。
だから、
与えられた時間を、病気の色だけに
支配されることは、やめました。
なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。
だって、人生は一度きりだから

真央さんのブログ記事
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